■私のお気に入り、ヒロ坊さん作Turbo.PLL-01について
私の所持しているASUS P2Bは、SB124設定が無いなど、その古さを隠せません。そこで、お気に入りのP2Bを生かすため採用したのが、かの「廃人の庵」のヒロ坊さん作のTurbo.PLL-01です。ヒロ坊さんは、PCの回路設計も手がけた経験をお持ちの凄〜い方で、信頼性は抜群です。Turbo.PLL-01を装着したことにより、運転中にクロックを木目細かく変更でき、CPUの限界性能ギリギリまでを引き出すことが可能となります。また、ペルチェ素子の予冷が必要な場合は、低いクロック(定格等)で起動させ、設定により、一定時間後に高クロックに自動的に持ち上げる「起動ディレイタイマー」なる機構をもつなど、Overclocker必携のスグレモノツールです。
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b の部品は、P2Bから取り外す必要があります。ヒロ坊さんのお勧めで、20Wのハンダゴテを2本使用し、助手として家内に手伝ってもらいました。ハンダ付けを外すだけなので、また元に戻そうと思えば可能です。部品の位置と記号をメモしておくと良いでしょう。c
のように配線には、オーディオ用のシールド線を使用しています。全作業を30分ほどで終了し、思っていたより、ずっと簡単でした。これは、ゼッタイお奨めです。ヒロ坊さん、夢のようなツールをご提供いただき本当に有難うございます。
Turbo.PLL-01コントローラーも 必見 !